2001年「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.89)

4月22日(日)終日航海 正午位置:グアム島へ5,280Km  ドレスコード:カジュアル

 最後の寄港地グアム島まで、南大西洋横断に次ぐ長さの、七日連続・終日航海の初日。
 午前6時30分起床。かみさんと朝のストレッチへ。
 朝食時、前線に突入して雨。うねりはあまりなく海は穏やかだが、トビウオは飛ばず。

<講演>=午前=
 野崎利夫船長のよもやま話 パート4「航海おもしろ体験談」
 これまでは航海関係の説明が多かったが、最終回は飛鳥をはじめ、貨物船や探検船など乗船歴35年で経験した、面白い航海の話しで楽しめた。

<昼食>
 和定食(うな重)、デザートはカステラ。

<横断幕作り>
 5月4日横浜帰港時に、プロムナードデッキに掲げる横断幕(No.94をお楽しみに)作りが進んでいて、今日は第6回目。これまで参加してきたかみさんの "今日は文字の割付をする日なので来てほしい" とのリクエストに応えて、初めて出掛ける。
 17mほどの長い布に21文字をバランス良く割り付ける、結構難しい作業なので張り切って取り組む。これで完成まで、もう後には引けない?!。

 部屋に戻って、24日(といっても明日)から始まる囲碁大会の成績表作り。作業続きだが、たまにはこんな日があってもいいかな。
 そこへ写真の島内氏が突然来訪し、"ガラパゴスの写真を見せてほしい"と。後で「クルーズ写真集」を見て分ったのだが、自分が参加しなかったガラパゴスの写真を載せるべく、物色に来たらしい。結局、「クルーズ写真集」にはガラパゴスの写真が2枚載り、内1枚はNo.69に掲載したオオグンカンドリの赤い咽袋。
  蛇足だが、写真教室に出した"この指とまれ"は、助手の島内夫人に好評だったらしい。
雨があがって、日課のジョギングを13周したが、作業疲れか、昨日の疲れか身体が重い。
 かみさんは張り切って15周歩く。

<夕食>
 洋風(メインは伊勢えび)に梅そば。ビールとジンジャエールはすっかり定番。

<エンターテイメント>
 デビット・エーケンの「ジャグラーショー」
 ニュージーランド生まれの32歳。13歳からジャグリングを始め、来日経験も豊富で日本語はご愛嬌。一輪車に乗って多彩なジャグリングを披露する楽しいショー。
 また観客に名刺?=写真=を配るサービス振り。



 引き続きピアノ・ラウンジで、60年代ロックンロールパーティーがあったが敬遠して部屋に引き上げ、22時50分就寝。

No.89