2001年「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.86)

4月19日(火)終日航海 正午位置:アピアへ960Km ドレスコード:インフォーマル
午前7時35分起床。
アピアとの時差調整(実質20回目、日本との時差はマイナス20時間、残りあと4回)があり、時計を一時間戻して、かみさんと朝のストレッチへ。
船長お墨付きの穏やかな航海で、風は貿易風(南東)が7〜9mのよし。
トビウオの単独飛行が二度あっただけで、海になんの変化も無い。
かみさんは、初めて朝の散歩を5周する。昨日の食べ過ぎ分か?
<寄港地紹介>=午前=
次の寄港地アピアの紹介がある。
サモア諸島は、「独立国サモア」(旧西サモア)とアメリカ領サモア(東サモア)に分れ、アピアは、「独立国サモア」の首都でウポル島の北部中央に位置する。
親日的で、治安の心配はないとのこと。とてもめずらしい!
<社交ダンス教室>
これだけは受講するサンバの三回目なので、かみさんと出かける。相変わらず大勢の人。
ステップは中級に進んで、やや難しくなった。
<昼食>
和定食(天ぷらうどんとおにぎり2個)、デザートはレモンシャーベット。
<写真教室D> 講師:島内 英佑
私がガラパゴスで、自分の足先を加えて撮ったオオグンカンドリの写真(
No.69参照)を提出しているので、出席する。最終回のテーマは "写真の楽しみ"。
私の作品 "この指とまれ"がスクリーンに映写されると、会場のシアター内に小さなどよめきが起こる。島内講師の講評は・・・。
<卓球同好会>
かみさんと二人で30分ほど。
ダンス発表会用のフォーメーションダンス練習が始まり、出場の皆さんは練習熱心で、時と場所を選ばず取り組んでいる様子。その合間をぬって卓球をするのは至難の業。
この発表会には、社交ダンス教室の熱心な生徒さんが申し込んでいるので、サンバのみつまみ食いの二人は遠慮した。
和室「游仙」で、昨日に続き囲碁を一局打った(Kさんと黒番五子局・中押し負け)後、夕方の日課ジョギングに出掛け13周する。かみさんの散歩は、いつもの10周。
夕日は雲に邪魔されず水平線に没したが、グリーンフラッシュは見られなかった。
<夕食>
鏡の間の4人テーブルに行ったら「予約席」の札。おやおやと、通り過ぎようとしたら、ウエイターのレイが来て、さりげなく札をしまった。気を利かしてくれたらしいので我々もさりげなくそこに座る。やがてH夫妻が来ていつもの四人に。
洋風(牛フィレ肉のステーキとスパゲティーほか)で、私は飽きもせずビール、かみさんはジンジャエールが復活。
<エンターテイメント>
斉川豊久マジックショー
飛鳥専属のマジシャンで、いつもはマジック教室を開いたり、夜のマリナーズクラブでテーブルマジックを披露したり。
今夜はグランドホールで大掛かりなマジックを披露した。
かみさんとの居残りダンスは、随分ご無沙汰している。今夜はネクタイだし・・・。
23時10分就寝。
<久々ハプニング>
"洗濯室からTシャツ3枚がまとめて無くなった"と言う人あり。
以前、クリーニングに出したのに勘違いして、"パジャマが無くなった"と騒いだ人が居たので、そのうち収まるだろうと思っていたら、張り紙が洗濯室と例の6階掲示板に張り出されたので、いよいよ盗難事件に発展。
3枚まとめて間違う筈もなく、故意としか考えられない。
乗客とすれば、最低でも350万円を支払った人が!?と信じられないし、クルーが?とは更に考え難い。見つかれば即、職を失うことになるのだから・・・。
No.86
