2001年「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.84)

4月17日(火)8時 ボラボラ島 投錨 18時 抜錨 ドレスコード:カジュアル
ボラボラ島は、タヒチ島の北西約240Kmに位置し、その美しさは「太平洋の真珠」と称えられている。緑の本島を、モトゥと呼ばれる環礁がネックレスの様に取り巻き、様々にその色を変えるラグーン(環礁に囲まれた内海)を形成している。=写真=
往年の名画「チコと鮫」の舞台となった島としても有名だが、最近は水上コテージが日本の新婚カップルに人気とか。

停泊中の船は、左からポールゴーギャン、飛鳥、ルネサンスW =中村庸夫氏撮影=
午前6時00分起床。
船長の計らいで予定コースを変更し、タハア、ハイアテア両島の間を航行することに。
二つの島はひとつの大きな環礁で囲まれていて、狭い入り口を通過して中に入ったが、残念なことにどんよりと曇っていてラグーンの色が映えなかった。
かみさんと朝のストレッチへ。
ボラボラ島の青い空と白い雲、色鮮やかな珊瑚礁の海を夢見て来たのに、その島に近づくにつれて雨となった。でも、我々にはツキがあるから必ず晴れる!
<オプショナルツアー>
ボラボラ島一日観光(昼食付)83ドル
9時30分、小雨の中、飛鳥よりテンダーボートでバイタペ村の小さな港の岸壁へ。
そこでアウトリガーカヌーに40数人が乗り込み、ラグーンクルージングに出発する頃には晴れ間が見えてきた。ラッキー!
陽気なタヒチアンのギター&歌と共に、透明度抜群のラグーン内を一時間ほどで半周して小さな環礁に到着した。
島に船着場はなく、膝まで水に浸かって歩いて上陸する。
★ラグーナリウム(自然水族館)
島の海辺をいくつかの柵で仕切った所に海亀、小型のサメ、エイ、様々な熱帯魚が泳ぎ、そこに我々ヒトが仲間入りする仕掛け。
さっそく海亀を捕まえて記念の一枚を現地のプロに撮ってもらう。=写真=

よく見ると昔骨折した右鎖骨は左よりやや太いか?
A4版20ドル
ゴーグルを着けて泳ぎながら魚たちを観察する。不整脈にちょっとビックリしたがさほど深くはないので・・・。童心に返り時間を忘れて泳ぎ続ける。カナヅチのかみさんは浅い所で魚の餌付けに熱中。
★ピクニック・ランチ
全く期待していなかったが、ビールがあってご機嫌。またトリの照り焼き風がとても美味しく、魚と野菜少々、グレープフルーツ風の果物、それになんと言っても場所が最高。=写真=

午後も時間まで海に入って魚たちと戯れる。
途中、パレオの着方ショーがあり、女性が主役だが男性用には私も引っ張り出された。
昼休みにタヒチアンと腕相撲をやり、利き手の左では私が勝ったので、目をつけられたらしい。=写真=

そのタヒチアンと 右の肌の色が同じ人はいつもデッキで焼いている横浜のKiさん
ボラボラ島の海と風景を満喫して帰路につく。
短パンの裾をたくし上げて歩いて乗船。囲碁仲間のKaさんは登り損ねて海へドボン!
ラグーン内の残り半分をクルージング、途中にある空港の島を眺めたりしながら、15時30分、出発地点に帰り着く。
テンダーボート出発までのひと時、目の前の店でみやげ品を物色、娘に色鮮やかなパレオを20ドルで購入する。
<ビアガーデン>
ツアー直後なので自重して、ジョギングは11周で止め、のんびり入浴。
夕食前のひととき、船尾リド・デッキで生ビールを飲みながら、ボラボラ島出港風景を眺める。朝方の雨で、どうなることかと思ったがツアー中は晴れ、日没後の夕焼けは見事で、思い出多い一日となった。
<夕食>
洋風(メインは黒豚の網焼き)、やはりビール。
同席は、さっそく続けてH夫妻。
夜は、一日遊び疲れてダンスをする雰囲気でもなく部屋に戻り、
20時45分、一休みのつもりでベッドに横になったが・・・。
No.84
