2001年「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.82)

4月15日(日)15時20分 パペーテ入港 終日停泊    ドレスコード:カジュアル

 "タヒチ"はタヒチ島を含むソシエテ諸島、マルケサス諸島など五つの諸島からなる島々の通称で、国名は「フランス領ポリネシア」、総人口はおよそ22万人。
 飛鳥は、その過半13万人が暮らすタヒチ島の西北に位置する首都パペーテ(人口はおよそ3万人)に入港する。

 午前6時40分起床。かみさんと朝のストレッチへ。
低気圧の影響で荒れ模様。船長の朝の定時放送をプロムナードデッキで聞けなかった。

<現地通貨の両替>
 これまでは現地の係官が乗船して臨時の両替所を開設したが、今回は何故か接岸前に船側で代行、3,000円単位で、3,000パシフィック・フラン(CFP)と両替する。

<シアター>
 今日は、寄港日でイベントが少なく、朝から映画「交渉人」1998年/字幕版/106分を見る。
 シカゴ警察ナンバーワンの"人質交渉人"が、罠にはまって犯人に仕立てられ、逆に人質をとって立てこもり、ライバルの交渉人と知力を尽くした駆け引きをするという、なかなか見ごたえのある映画だったので、なんだか得した気分。

<昼食>
 和定食(冷しナメコそば&トリご飯)にする。甘味は酒まんじゅう。
 午後、かみさんと二人で卓球を45分ほどしてから、入港前にデッキ走に出る。
 右舷に緑の多い美しいタヒチ島、左舷にモーレア島を見ながら日中のんびりとジョギングを14周する。
 やがて飛鳥は、山にかかる虹の歓迎を受けてパペーテの港に左舷接岸した。=写真=


左手前に夜は屋台村が出現 右正面がバイマショッピングセンター (画面をクリック)

 岸壁では、歓迎セレモニーが行われ、若い女性グループの踊りも披露された。直後に激しいスコールがあったがすぐに上がり、さっそく上陸する。
 今日は日曜日で店は休みだが、飛鳥のために目の前の免税店ほか数店がオープン、乗客で貸切り状態。名産の黒真珠は"見てるだけ〜"で、買い物は現地通貨で孫娘のTシャツと記念の小物一点のみ。

<エンターテイメント>=夕食前=
 タヒチ・ヘレ タヒチアン・ショー
 現地のホテルでディナーショーを担当している、20名の踊り子と7名の楽隊からなる人気チームのショーを飛鳥のグランドホールで見る。
 同じポリネシア文化圏のハワイで、以前に見たショーと感じが似ているのは当然か。

<夕食>
 洋風(白身魚のパイ包み、地ドリのクリームシチューほか)。
 今日、トラブルがあったツアーから帰船している筈のH夫妻は、私達が席を立つまで、とうとう鏡の間付近には現れなかった。

<ル・ロット=タヒチ風屋台村>
 食後、体調やや不良のかみさんを残して再び上陸。ライトアップされた飛鳥の写真を撮り、岸壁前に出現した屋台村=写真=を見物する。



 炭焼ステーキ、ピザ、中華料理、クレープなどの屋台が軒を並べ、豚を一頭丸ごと回転しながら焼いているのがいかにも南の島。ここは地元の人々の憩いの場だが、船で食事をせず、こちらで食べている乗客も結構いる。私にはとても真似できない。胃腸は丈夫な方だと思ってはいるが・・・。

 22時40分就寝。

No.82