2001年「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.74)

4月7日(土)終日航海 正午位置:イースター島へ中間点  ドレスコード:カジュアル

 次の寄港地・イースター島との時差調整(何回か余分があったが実質は15回目、残りあと9回)で、午前7時35分起床でもかみさんと朝のストレッチへ。
 白波は消え、うねりによるピッチングも徐々に収まってきた。陸地を遠く離れて海鳥も姿を見せず、何故かトビウオまで・・・。

<イースター島寄港地紹介>=午前=
 イースター島に飛鳥が接岸出来る岸壁は無く、上陸は当日の天気次第。従って現在願掛け中とのツアーマネージャーの言葉に、かみさんと顔を見合わせる。
 ここまで来てモアイに会えなかったら・・・。ビールを断つわけにもいかないし、これまでの幸運が続くことを信じて・・・。

<社交ダンス教室>
 以前に入門コースを受講したサンバなので、かみさんと出かける。相変わらず大勢の人。

<昼食>
 吹き寄せ寿司と茶碗蒸し。甘味は大福。

<なつかしい歌の時間>=午後=
 これまで(No.405266参照)と同様、昔の歌の大合唱だが、初めて全部が私の生まれた後の曲で歌いやすい。
 ★新雪(1942年)
 ★鈴懸の径(1942年)
 ★山小舎の灯(1947年)
 ★青い山脈(1949年)
 ★夏の思い出(1949年)
 ★あざみの歌(1950年)
 ★ここに幸あり(1956年)
 ★瀬戸の花嫁(1972年)

<ラウンジ・リサイタル>
 アラン・ギャンペルのピアノ(主にショパンの曲)を聴きにビスタ・ラウンジへ行く。目の前の席に座り、ミルクティーを飲みながら、指の動きをじっくり見ることが出来た。

 和室で囲碁観戦のあと、夕方の日課ジョギングは、めずらしく雲のない水平線への日没直後の月の出を見ながら走っていたら過去最長の20周となった。かみさんの散歩は10周。

<夕食>
 和風(貝の刺身、トリの照り焼き、肉ジャガ)で、デザートに栗まんじゅう。
 かみさんが、はし袋(和紙)で作る折り紙クラフト「白鳥」=写真=の二作目が完成して、ダイニング・ルームのフィリピンクルー・レイさんにプレゼントする。はし袋を貯めては渡してくれたおレイに。
 食事の後、デッキに出て月を見る。月明かりで水平線が街の明かりの様に輝く。


これは帰国してからの作品(参考)で、高さは25Cmほど

<エンターテイメント>
タミー・シャフコンサート
 今夜も豊富なレパートリーの中から、ラテンアメリカン、ミュージカルナンバー、そして日本の歌とバラエティー豊かに・・・。

 100日クルーズの3/4が過ぎようとして、高齢の皆さんお疲れか、はたまた6泊7日のツアー(2コース)に数十人が出かけているせいか、このところグランドホールに集まる人の数がめっきり減った。
 今日も開演間際に行ったのに最前列が空いていて、そこに座り、左右は空席のまま。
 「物を置いての席取りはフライング」と、過去何度かアスカデイリーで呼びかけがあったのは何だったのか?

 23時25分就寝。

No.74