2001年「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.71)

4月4日(水)6時 カイヤオ(リマ)入港 23時 出港 ドレスコード:カジュアル
<オプショナルツアー>
ガラパゴス4泊5日の旅:五日目
機内で日付が変わり、国境を越える。
こんな深夜便でも機内食のサービスがあり、ビールを飲み、ハム・ミニパンとプリン。
午前1時前、無事に南米ペルー共和国の首都リマ空港に到着し、入国手続き後バスでホテル(マリオット)へ向かい、午前2時20分に到着した。
海に面した立派なホテルなのに、またまた超短時間滞在でもったいないこと。
部屋に入り、冷蔵庫の缶ビールをかみさんと飲んで、束の間の休息。午前7時10分、四時間弱の睡眠だったが元気に起床。
朝食は牛乳、パンに目玉焼きとチーズ、オレンジジュースなど。
★リマ市内半日観光
これまで、かなりハードな旅をしてきて、元気印も疲れがたまってきたかな?と思えるのに、これから、なんと6人がクスコ・マチュピチュ・サンティアゴ・イースター島6泊7日の旅に続けて参加すると聞いてびっくり(しかも、後にこのツアーが悲運に見舞われることになるとは・・・)。
他に4人がホテルに残り、2人が別行動となったので、この最後のコースに参加したのは、残りの20数人。
午前9時バスでホテルを出発
リマ市の新市街地、ミラフローレス地区(車窓)
10時、国立博物館に入場 遺跡の宝庫ペルーの様々な収蔵品を見る
リマ市の旧市街セントロ、アルマス(現マヨール)広場(車窓)
リマ市の中心、サンマルティン広場(車窓)=写真=

銅像はペルー独立の英雄ホセ・サンマルティン将軍
そのリマ市中心地から西へ約10Kmに位置する、リマの外港「カイヤオ」の第5岸壁に停泊している、なつかしの飛鳥に正午前帰り着く。
<昼食>
久しぶりの我が家?で、和食を選び、無事帰還を祝ってビールで乾杯!
メニューは、きつねうどんと山菜ごはん、甘味はまんじゅう。
午後は、このクルーズ初めての昼寝で旅の疲れをとり、夕方の日課(筋トレとデッキ走)もすべて休んで、岸壁のインカ・マーケットを覗きに行く。
店内を見て回るうち、アンデスの雰囲気が出ている小さな肉筆の水彩画が目に留まり、日本への便りに使おうと、1枚6ドルを10枚50ドルでまとめ買い。他に土産の小物を3点(13ドル)。
<夕食>
ツアー帰りにはうれしい和食(えび真丈とサケ柚焼ほか)で、久しぶりに冷酒を飲む。
<郵便物投函>
14回目で、締め切りは21時。
せっかくの絵手紙をこの地で出さねば意味が無い!と、10枚全部を書き、かみさんに手伝ってもらって封書にし、自宅宛のはがきと共にレセプションに託したが、なんとも忙しい。
<出港風景>
23時、深夜の出港風景を見る物好きは私だけかと思ったら、例の星大好き人間Hさんが現れた。今夜も見送る人は誰もいないと諦めていたら、車が一台岸壁の端まで走ってきて、ライトを点滅して見送ってくれた。"ありがとう!" そして "さようなら!"
遠ざかる港の灯りを眺めながら、何故かウマが合うHさんとしばらく話をする。
24時25分就寝。
<余談>
船長の航海日誌によれば、入港時には日系人の歓迎や初入港セレモニーがあり、港長ほかから記念の盾を貰い、昼には郵船リマ主催のパーティーに駐ペルー日本大使が出席する等、大歓迎されたようだ。
ちなみに、日本を含む世界各地の港で貰った盾や記念品は、9階船尾側の廊下に所狭しと飾られている。
No.71
