2001年「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.69)

4月2日(月)飛鳥は終日航海(太平洋を南下) 留守中のドレスコード:インフォーマル

<オプショナルツアー>
ガラパゴス4泊5日の旅:三日目
 モーニングコール前の午前5時50分に起床(同じ頃、飛鳥は1,000Km東で赤道通過、こちらは終日赤道直下)、明け方に雨の音を聞いたが天気は良好。
 朝食はパンにオムレツ、・・?のジュース、パイナップルなど。
 7時30分にホテルを出て、昨日来たコースを逆に辿り、サンタ・クルス島北岸から「デルフィンU号」に乗船して島巡りを始める。

★ノースセイモア島
  救命胴衣を着けてゴムボートで上陸。=写真=


向うの船は「デルフィンU号」

 緑のほとんど無い荒涼としたこの小島の主はオオグンカンドリとアオアシカツオドリ。
 オオグンカンドリのオスは繁殖期で、メスの気を引くためにクチバシの下の咽袋を真っ赤に膨らませているのが印象的。=写真=





咽袋を真っ赤に    =同船のO女史撮影=

 アオアシカツオドリは名のとおり、水かきのついた足の部分が青色で、その間に卵を置いて抱卵中。=写真=卵を抱くというより、灼熱の太陽から卵を守る為に必死に日陰を作っている?



★「デルフィンU号」に戻って昼食
 昨日と同じビュッフェスタイルで、まずはビール。骨付き肉・じゃがいも・パンなど。
食事が終わると、次のサウス・プラザ島までミニクルーズ。
 船のトップデッキで景色を眺めていたら、数羽のオオグンカンドリが現れ、船の針路に合わせて先導するかの様に編隊飛行=写真=をしてくれた。彼らは体重に比して翼面積が鳥類最大なので、大空を長時間自在に飛ぶことが出来るとのこと。


 後日「写真教室」に、"この指とまれ"のタイトルで出品 島内講師の寸評は・・・

★サウス・プラザ島
再び救命胴衣を着けてゴムボートで上陸。
船着場近くでは、アシカの群れが我々を歓迎してくれた。
サボテン以外にはほとんど緑の無いこの小島の主はリクイグアナで、サボテンの木陰でじっとしている姿=写真=は意外に小さい。そのサボテンが彼らの食料。




ちょっとアップ

 また、海に進出したウミイグアナをサボテンの木陰で見つけたのは幸運だった。
 小さな島内を一巡りして「デルフィンU号」に戻る。

★アカデミー湾までミニクルーズ。
 灼熱の島から船に戻り、冷たいビールを飲んで一息つく。
 先にデッキに出て居たかみさんは"マンタを見た!"と喜んでいたが・・・。
 船上でガラパゴスの日没を見る。

<夕食>
 ホテルの庭、池のほとりでバーベキュー。
 なにはともあれビールで乾杯!エビ・トリ・ソーセージにじゃがいもなど。
 さすが日本企業経営の宿で、締めにそうめんが出た。
 同席の顔見知りに、星座の解説を頼まれ、赤道直下のこの地から星空を見るのがいかに貴重な経験か(天の北極と天の南極を同時に見る等)を語ったが、理解してくれたのやら・・・。
 22時20分 就寝。

No.69