2001年「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.66)

3月30日(金)終日航海 正午位置:南米コロンビア北岸  ドレスコード:カジュアル

 カリブ海三日目。
 午前6時35分起床。二人で朝のストレッチへ。
 海にうねりは有るが、船の真後ろから追ってくる感じで揺れは少ない。
 目を楽しませてくれるのは、相変わらずトビウオ。
 かみさんの発疹は、その後かゆみを増したので、私が大量に持参したかゆみ止め軟膏(その
 訳は後述)を使う。

<講演>=午前=
 荒俣 宏 1947年東京生れ、博物学・幻想学研究家、翻訳家、作家、日本SF大賞
 「インカ民族の自然と文化」
 日本人と同じ東洋民族に属するインカの人々の文化と、それを取り巻く自然についての話。オプショナルツアーに、インカ帝国の首都クスコと謎の空中都市マチュピチュを訪ねるコースがあるが、私たちはガラパゴス諸島に行くので・・・。

<なつかしい歌の時間>=午後=
 これまで(No.40No.52参照)と同様、昔の歌を大合唱。
 年代の古い順に並べると・・・。
 ★大楠公(1899年)
 ★水師営の会見(1906年)
 ★広瀬中佐(1912年)
 ★児島高徳(1914年)"船坂山や杉坂と・・・"初耳、お手上げ!
 ★牧場の朝(1932年)
 ★里の秋(1941年)
 ★みかんの花咲く丘(1946年)
 ★母さんの歌(1958年)

<南米・デッキ・カーニバル>
 リド・デッキで、南米大陸にちなんだ7種類のゲームをして遊ぶイベントに参加し、私は6種、かみさんは5種クリアーして賞品のレジャーシートを獲得する。
 暑いので、いつもの氷あずきにガラナジュースも・・・。
 夕方のデッキ走は13周、かみさんも元気に10周歩く。

<夕食>
 和食(ズワイガニ、茶碗蒸しほか)で、私はビール、かみさんはしばらく品切れだったがブリッジタウンで入荷したジンジャーエール。

<エンターテイメント>
今夜は「エンターテイナーバラエティーショー」で、以下の三本立て。
 ☆デビッド・ルーカスの「ジャグラーショー」 
 ☆アダム・ウイリアムスの「クロースアップマジックショー」
 ☆ディメンションズ・イン・フライト(元体操選手ペアー)の「バランス・アクト」

 アクロバットをさらに芸術的な段階まで高めた "人間彫刻" と呼ばれるパフォーマンスで、鍛えられた筋力での静止バランスは見事。
 終演後、「通信衛星公衆電話」を使って、日本へ二度目の電話をする。
 日本との時差は14時間、夜10時前は3月31日の正午前とよく確かめて・・・。
 かみさんは、つくば市の兄へ(イグアスから送った紫水晶は無事着いたと確認出来た)、私は浦和市の姉へ "誕生日おめでとう" コール。3千円カードの時間切れまで話す。

<余談>
 今回、私が乗船前に身体面で準備したのは二つ。
 ひとつは、乗船中に歯が痛み出したら最悪なので、歯科医に行き虫歯をチェック。
 もうひとつは、当時身体中に出来た発疹(原因不明)ケアーの為、皮膚科医からかゆみ止め軟膏を100日分出してもらったこと。
 ところが、この発疹は乗船後10日もたたずに跡形もなく消え、かゆみ止めはほとんど使わず大量に残っていた次第。
 この発疹は、後にスポーツクラブのプールの過剰な塩素が原因と自己診断。

No.66