2001年「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.65)

3月29日(木)終日航海 正午位置:カリブ海アルバ島    ドレスコード:フォーマル

 次の寄港地・パナマとの時差調整(実質14回目:日本との時差は14時間)を利用して、午前7時40分起床でも朝のストレッチへかみさんと出かける。
 そのかみさん、身体のあちこちに赤い小さな発疹ができた。原因はもちろん不明。
昨日と同じく海面に白波が立つが、真後ろからの風の為か船は揺れない。
 朝食後の定時観測では、並サイズのトビウオが飛んだ。
 その後、右舷にキュラソー島=写真=、午後はアルバ島(製油所が目につく)と二つの島の近くを通り楽しめた。



<講演>=午前=
 野崎利夫船長のよもやま話 パート3「パナマ運河のお話」
  パナマ運河は世界最大の人工湖ガトゥン湖の豊富な水を利用した閘門(こうもん)式の運河で、1914年8月に開通した。
1999年12月31日正午にアメリカからパナマに全面返還されたのは記憶に新しい。

 大西洋側のクリストバール港から---閘門三段(水位差26m)---ガトゥン湖---閘門一段(水位差8m)---ミラフローレス湖----閘門二段(水位差18m)---太平洋側のバルボア港まで、全長48海里(89Km)を約9時間で通航する。
因みに、飛鳥の通行料は、82,000USドル。

<昼食>
 和食(そうめんといなり寿司)ではもの足らず、8階にハシゴしてビーフカレーと酢豚。
 午後は参加したいイベントもなく、卓球同好会に顔を出したり、囲碁の自習をしたり。
 "イルカ出現"の船内放送は、卓球中で聞き逃してしまった。
今日は、夕食前にキャプテンズ・パーティーがあるので、早めにデッキ走を始めたが、まだ陽があるので暑いこと!それでも14周。かみさんの散歩は休み。

<キャプテンズ・パーティーと正餐>
 フォーマルも四回目で、タキシードも着慣れてきた。
 シャンパン片手に、ブリッジタウンから交代乗船したクルー三人(副船長、クロアチア生まれのホテルマネージャー、チーフパーサー)の紹介を聞く。
 正餐メニューは下記のとおり。



<エンターテイメント>
 アダム・ウイリアムスの「クロースアップマジックショー」
 弱冠23歳のマジシャンの登場。以前は種や仕掛けを考えながら見ていたが、最近はマジックそのものを楽しむようにしている。もちろん今夜も・・・。
 22時30分終演。タキシードでのダンスは敬遠して部屋に引き上げ、23時就寝。

No.65