2001年「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.60)

3月24日(土)終日航海 正午位置:アマゾン川(下り) ドレスコード:カジュアル
正午気温:27℃(水温28℃)
午前6時30分起床。朝のストレッチへ。
9時25分に四度目の赤道通過(南から北へ、西経51度02分、19日と同地点で)。
<講演>=午前=
"宇宙そして生命T"と題する話しだが、アマゾン川の話しに脱線。毎秒25万トンもの水が大西洋に流れ込むが、その容積が345.6×10の6乗Km3もあるので全く問題ないと。
(理科年表によれば、面積=82.441×10の6乗Km2、 平均深度=3,926m)
<調理室見学ツアー>=午後=
久々の船内見学ツアーは、ギャレーと呼ばれる調理室で、5階ダイニング・ルームの船尾側に隣接している。
まさに食品製造工場といった趣で、狭いスペースを有効に使う収納の工夫に感心した。
因みに、飛鳥の総料理長は石井文夫(1946年横浜生れ、ホテルオークラで修行)。
<英会話教室@>
シアターで、クルーズスタッフのカラニと簡単な英会話のレッスン。
いまさら日常英会話をマスターしようという気持ちもないのだけれど・・。
今日は、川下りで天候が目まぐるしく変わり、夕方かみさんが散歩に出たらすぐに雨が降り出し、デッキ走は休み。フィットネスセンターでエアロバイクを漕ぐ。
18時20分に、川と海の境界No.1灯船を通過、アマゾン川に別れを告げ、外海に出て波高し。
<夕食>
洋食(牛ロース網焼き、マカロニグラタンほか)にサケ茶漬け。
席はいつものところ、従って相方もいつものH夫妻(兵庫県川西市)。
<エンターテイメント>
「カリボーダンサーズ」ショー
カリボーダンサーズは、次の寄港地ブリッジタウン(カリブ海の島国バルバドスの首都)を訪れる客船や高級ホテルでショーを行ってきたバルバドスダンス音楽グループで、陽気なカリビアンダンスに、床上30Cm程のバーをくぐり抜けるリンボーダンス。
一週間にわたり、赤道をニ度も通過した飛鳥初のアマゾン川クルーズが終り、全航程の60%が過ぎた。これからは、ますます早く日が経つのだろう!。
アマゾン川クルーズ総括
距離:No.1灯船〜マナウス間 867海里(1,605Km)を往復
上り:3月18日・18時20分〜21日・8時 60時間10分(平均14.4ノット)
下り:3月22日・17時〜24日18時20分 45時間20分(平均19.1ノット)
節水:250トン/日(通常400トン/日)マナウスでの水補給を取り止め(船長談)
<蛇足@>
昼前、左舷前方に白い小さな物体を見つけ、スカイ・デッキに上がり双眼鏡で見たら、尻のでかい「セブン・シーズ・ナビゲーター」。リオデジャネイロ(No.45参照)、マナウスでも一緒で、ずっと飛鳥の先々と行動してきた船。
"とうとう捕まえたぞ" と思っていたら、それ以上近づくことなく、いつの間にか視界から消えてしまった。
三日後、次の寄港地ブリッジタウンでまた会うことに・・。
<蛇足A>
日本から、"瀬戸内海西部で地震"の報。呉市に被害が有ったらしい。次男が勤務する広島市航空消防は大忙しか?。
No.60
