2001年「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.51)

3月15日(木)終日航海 正午位置:ブラジル北岸    ドレスコード:カジュアル

 クルーズ後半の初日。今日もブラジル沿岸、行けども行けどもブラジル。
 風は弱く波静かだが、北からのうねりが有り、船はゆっくりピッチング。
 朝のストレッチでは、昨日に続き腰の指圧のおまけつき。私はかみさんが相手で良いけれど、単独者は相手さがしに気を使う?。
 朝食後、いつもの様に二人並んで海を見ていたら、突然目の前に黒い大きな魚?が何匹も飛び跳ねた。イルカ?いや姿が違う!。多分マグロ?の群れに飛鳥が突込み、驚いて飛び跳ねたらしい。
 とにかく、馴染みのトビウオ以外の魚に初めて出会って大感激。しかも一瞬の出来事を目撃したのは、私達と8階自室のベランダに居た囲碁仲間のTさんと三人だけ。

<寄港地紹介>
 次の寄港地ベレンの紹介があった。ベレンはアマゾン川河口南側の町で、今回の南半球冒険航海の目玉、アマゾン川クルーズがいよいよせまって来た。

<昼食>
 早めに、しょうゆラーメンと焼飯の昼食を済ませて、今夜のサンバカーニバルに向けての最後のチーム練習をする。皆さん(リーダー"さくら"を含め12人)熱心でチームワークも良く、優勝するぞ〜。

<サンバ教室>=午後=

 この手のイベントに顔を出す人はだいたい決まっていて、我ら二人もその常連メンバー。
 本場の若い女性ダンサー4人と一緒に楽しく踊る。

<夕食>
 和風(ハマチの刺身、甘鯛の塩焼き、豚の角煮ほか)。ビールは控えめ小2本。
 「ゴールドチーム」のメンバーで、この後一緒に踊る横浜のK夫妻と同席したが、この夫妻とは、最初のクルーズ説明会の時に出会って以来のご縁。

<サンバカーニバル>
 今夜はリド・デッキで、サンバグループ「ジリギドゥン」と三人娘「ア・トレス」の演奏と踊りだが、いつもの様に楽しんでいるわけにもいかない。
 何故なら、今夜は我らも出演者。リーダー"さくら"の「ゴールドチーム」と他に3チームで、初代飛鳥サンバチャンピオンを競うことになっている。
 10階フィットネスセンターでさっそく準備に取りかかる=写真=


"ブラジルカラーの黄色や緑色を"というリクエストに応えて・・

 4組がそれぞれ趣向を凝らし、秘密練習でお互い様子がわからず、ぶっつけ本番の演技。
 船長以下クルーがブラジル各地のサッカーチームのユニフォームを着て、笛を鳴らしての応援踊り?で盛り上げる中、我がチームは、踊りの最後にリーダー"さくら"を私ともう一人でリフトし、見事にキマッタ!と思ったのだが・・・。

 残念ながら、優勝を逃してしまった。
 ラストは4組全員に本職のダンサー、クルー、観客も加わり輪になって踊る。
 "こんなことでいいのでしょうか?"。
 "いいんです!"。

No.51