2001年
「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.46)

3月10日(土)リオデジャネイロ 終日停泊 ドレスコード:カジュアル
午前5時15分、モーニングコールで起床。
いつもは6時からのモーニングコーヒーを5時から用意していると云うが、私には関係な
いこと。コーヒー好きのかみさんが、飛鳥ではあまり飲まなくなったのも不思議。
<オプショナルツアー>
イグアスの滝一日観光(昼食付) 890ドル
イグアスの滝=写真(世界文化フォト)=はブラジル、アルゼンチン、パラグアイが国境を
接する森林地帯にある世界最大の滝で、先住民の言葉で「大いなる水」を意味する。
赤土のラテライトを溶かして赤茶色に染まった水は、幅2.7Kmにわたって80mの落差
を大小275の滝となって流れ落ちる。その水量は毎秒65,000トンといわれる。
滝の最深部は大きくえぐられた様に屈曲しており「悪魔の喉笛」と呼ばれている。

午前6時15分バスで出発、空港へ向かう。
★ブラジル国内線
7時45分発VARIG航空2168便(150人乗りのジェット機)は、リオデジャネイ
ロからクリチーバ経由イグアス行きで約3時間のフライト。
機内食のサービスがあり、ガラナと軽食で一息つく。
経由地のクリチーバはかなり大きな町で、乗客の降り乗りがあって再び離陸。
新たな乗客の為に機内食のサービスが始まったと思ったら、なんと全員に配っている。
私とかみさんは断ってオレンジジュースだけにしたが、現地の人はともかく飛鳥組でもまた
食べている人がいてびっくり。
★イグアスの滝
イグアス空港に着陸した途端に雨の歓迎を受けたが、バスで移動している間だけで、遊歩道
入り口
=写真=では晴れ間も見えてきて幸運だった。

滝の飛沫で濡れるのを覚悟して、Tシャツ・短パン・いつもの草履姿でさあ〜出発
暫くはすさまじい轟音を聞きつつ木立の間から川向こう正面の滝を眺め、次には川の中に作
られた遊歩道から飛沫に濡れながら滝を見上げる。

イグアスの滝
この視界に入る部分だけでナイアガラの滝に匹敵するだろうか・・・。
最後はエレベーターで展望台に登り、滝全体(と言っても一部分)を見下ろし、最深部「悪
魔の喉笛」
=写真=を遠望する。

とにかく、この滝は巨大過ぎて全容を見るには空からしかない(アルゼンチン側からは遊覧
ヘリが飛ぶと後で聞いた)。
★レストランで昼食
フォルクローレ・バンドの演奏を聞きながら、ブラジル風イタリアン?(スープにパスタ各
種)飲み物はもちろんビール。
★三国国境の地
イグアス川とパラナ川の合流地点がブラジル、アルゼンチン、パラグアイ三国の国境の地
で、ブラジル側の展望台に立ち、左にアルゼンチンの国旗塔、右にパラグアイの国旗塔を同
時に見る。
★ショッピング
帰路立寄ったのは、かなり大きな店でブラジル特産品が豊富にあり、紫水晶の原石(720
R$+日本までの送料130R$)と木工芸品(295R$・持ち帰り)をVISAカードで
購入する。
★ブラジル国内線(復路)
17時25分発VARIG航空2169便 クリチーバ経由リオデジャネイロ行き。
機内食にビール、例の二度目のサービスはビールのみ。
帰り着いたリオデジャネイロ空港は雨だったが、後はバスで帰るだけ。
21時45分、予定より45分遅れて帰船。ブラジル時間としてはまずまずか。
<遅い夕食>
ダイニング・ルームに軽食が用意されていたので、無事帰還を祝ってビールで乾杯!
ざるうどんを食べる。今夜、乗船したのか?サンバチームが賑やかに食事をしていた。
No.46
