2001年 「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.36)

2月28日(水)終日航海 正午位置:南大西洋(W15.43) ドレスコード:カジュアル

 2月最後の日は、ノーアクティビティーデーで静かな一日だった。
 朝は雨、前線を通過して午後に天気は回復、海の色ますます青く、風強く波は高い。
 海鳥数羽飛ぶのを見て、以前石橋講師の話し(No.14)にあった、絶海の孤島トリスタ
ン・ダ・クーニャ島(南緯37度03分)の近くを航行中と知る。
  7:30 起床
       朝のストレッチはお休み
       客室係のDAWNさんにチップ10ドルを枕の上に(マニラ入港以来)
  8:00 朝食 8階で洋食バイキング
  8:50 船長の定時放送 18ノットでなんとかオン・スケジュールで航行
  9:00 卓球 かみさんと二人だけで始めたが、すぐ止める
       かみさん不調で酔い止め薬飲む(5回目)
       部屋で読書「1945年のクリスマス」
 12:00 正午のデータをTVの専用Ch(航路図)で見て「クルーズ日誌」に記録
       南緯35度24分 西経15度43分 曇り
       気温16.5℃ 海水温度22℃ 室温22℃ 室内湿度52%
 12:05 昼食 8階でカツカレー デザートにフルーツ&ケーキ(かみさん欠食)

 13:00 卓球同好会に一人で行く(一時間余)
 15:00 ビスタラウンジに二人で行き、チャイニーズ・ティー&重慶飯店の菓子
       陽気なフィリピンのバンド「ヒミグトリオ」の演奏を聞く
 16:30 フィットネスセンターに卓球台の補修に行ったら、アルゼンチンタンゴの
       男性メンバー4人が小さなボールでサッカー遊び、さすがサッカーの国!
 17:15 室内で筋トレ4種各60回の後プロムナードデッキへ
       1周歩き、14周走り、1周歩く、風強く波の飛沫がデッキに掛かる
       2月累計:198周(19日)
       終って10階の展望大浴場へ 部屋の風呂は未だ使ったことがない
 19:15 回復したかみさんと夕食へ
       洋風 メインは牛フィレステーキ 
       同席者は高崎のHさん(夫人はダウン)と横浜のKさん夫妻
 21:00 飛鳥オーケストラによる演奏で、少しだけ踊る
       帰り際飛鳥コレクションに、チラシにあった南アの土産品を見に立寄った
       ら、午前11時半の開店一時間前から行列で完売したとのこと
       飛鳥乗客の旺盛な購買意欲に今更ながら驚く!
 22:50 就寝

<クルーズ雑学>
 ノット(KNOT:結び目を意味する英語)は船の速力を表す特殊単位で、帆船時代に船の
速力を計るのに使われた「ハンド・ログ」に由来する。ハンド・ログは紐をつけた木片を海に
投げ入れ、砂時計を見ながら紐の結び目(ノット)を数えて速力を計る方法で、やがてこの
「ノット」が単位として使われるようになった。
 1ノットは"1時間に1海里を進む速さ"と定義される。 
 1海里(ノーティカル・マイル)は1.852Kmで、陸上でのマイルとは異なる。
 今日の飛鳥の速力18ノットは時速33.34Km。
 ちなみに飛鳥の最高速力は22ノット(時速40.74Km)。

No.36