2001年
「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.24)

2月16日(金)20時 モンバサ出港 ドレスコード:カジュアル
<オプショナルツアー>
マサイ・マラ国立保護区2泊3日の旅:三日目
午前5時35分起床。昨夜も飲んだ睡眠薬のおかげでよく眠れた。
★早朝のサファリドライブ(5回目)
丘の上のロッジを出て、ガタガタ道を下るのも5回目。昨日に続く快晴で、草原に昇る朝日
はやはり美しい。今回は目印の吹流しを越えてかなり西の方(東経34度55分37秒)まで
足を伸ばした。GPSの性能はすばらしい。
チーター発見!の報に急行、3頭がブッシュに見え隠れするのを確かに見ることが出来た
が、カメラに収めたはずの姿は無く、写っているのは草ばかり。
★最後のサファリドライブ(6回目)
朝食後くつろいでいたら、帰りの飛行機が1時間遅れるとのこと。ここはアフリカ、驚きも
しない。その代わり、時間に余裕が出来たので希望者だけで最後のドライブに行く(もちろん
無料)という。
こんな時真っ先に手を挙げるのは若者?と相場が決まっている。14号車は父娘コンビと
我々と4人で、10時に出発した。
最初の日に行った川のほとりで、"絶対に車から降りてはいけない"禁を破って(もちろんド
ライバー公認)4人で記念撮影。
=写真=

川のほとりで
陽が高くなって動物はあまり期待してなかったが、そこそこは居て、初めてのイボイノシシ
=写真右端=との出会いもあった。

帰り道でアフリカゾウの群れに会い、ドライバーが最後のサービスと後をついて行き近づい
たその時、最後尾の大きなオスが立ち止まって振り向き、耳を立て、鼻を上げて叫び声をあげ
た。"これ以上近づいたら踏み潰すゾー"と我々には聞こえた。"お〜怖"。
★帰路につく
朝の話しのとおり1時間10分遅れて赤土の滑走路を離陸した飛行機は、正規?の18人乗
り。おかげで、2時間弱のフライトでモンバサ空港に到着した。途中機窓より、万年雪をいた
だくキリマンジャロ山(標高5,895m)を間近に見られたのはラッキーだった。

キリマンジャロ
モンバサ空港でバスの出発を待つ間、外に出てGPS測定をしていたら、物見高い人達が集
まってきて、それを見ていたかみさんが飛んで来て、バスに連れ戻された。"現地人に取り囲
まれて一大事"と思ったらしい。
17時30分飛鳥に帰り着く。帰船確認をして船内に入るとほっとして我が家に帰った気
分。これまでもツアーから帰るとそう感じたが、今回は特に二晩も外泊したので・・・。
<みやげ物露店見物>
最終帰船時刻までわずか30分だが、目の前にずらりと並んだ露店を見ないのも残念とかみ
さんと二人で再び下船。彼等にとっても三日間限定商売の最後の追い込み。
記念にする木彫りの動物一点を何にするか迷ったが、結局45Cm程のアミメキリンを15
ドルで買い求めた。購買意欲旺盛な飛鳥の乗客、ここで一体どれだけの動物達が船に乗り込ん
だのだろうか?。
<夕食>
シャワーのみだったロッジから一転、大きな風呂は極楽。無事帰還を祝してビールで乾杯!
食事は宿泊ツアーに参加した乗客の為にもちろん和食。安心して何でも食べられる幸せをしみ
じみと感じる。が、ツアー中の水分補給もすべてビール、ビールで、さすがに痔が痛み出し、
坐薬の世話になる。
No.24
