2001年
「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.16)

2月8日(木)終日航海 正午位置:モルディブの西 ドレスコード:フォーマル
午前4時に目覚めたついでに、デッキに出て星を見る。北緯35度の地で慣れ親しんだ星座
の知識は、なんの役にも立たず"あれは獅子座かなあ〜?"。
日の出を見てから、早めにグランドホールへ行き<ストレッチ体操>の前に、朝の習慣"ヨ
ガと真向法"をする。
2月の1日を期して6周から始めた夕方のデッキ走は、今日10周に到達した。私にとって
走れることが健康のバロメーターで、10周はひとつの目安。半月で船の生活に完全に適応し
たということか。100日で1,000周が目標だったが無理は禁物。坂本船医曰く"船旅の楽
しみは、万事過度を避け・・・"。
<講演>=午前=
ピーター・オルワ(ケニア生まれの元ボクサーで、現在ケニアと日本の友好に尽力。)
「野生動物と人間の共存」
1975年来日。達者な日本語での講演。
アフリカでは人と動物がどのようにして一緒に生きてきたか、スライドを交えての話し。
<講演>=午後=
島内英佑(ルポルタージュ写真家。クルーズ写真集作成のため、二度目の乗船。)
「記録と記憶・写真の力」
写真の持つ効用、写真で記録することの楽しさ、素晴らしさについて、ご自身の"吉野川の
40年"などのスライドを使っての話し。
級友Tさんの写真集「東京下町親子ニ代」を思い出す。後日、島内さんと食事で同席した時
話したら、"よく知っている"と言っていた。
私自身はカメラを捨てて10余年。今回もカメラを手にする気は無かったが、かみさんが娘
のバカチョンカメラを借りて、どうしても持って行くと主張。"勝手に撮れば"と言いながら、
ついつい手を出すハメに・・・。
<囲碁教室>予約制・6面打ちB
予約しておいた、神田 英九段の指導碁6面打ちの3回目に参加する。
初めてのプロ棋士との対局、当然九子置いて待っていたら、七子に減らされた。かみさんに
マグネット碁盤で棋譜をとってもらいつつ、他の5人とペースを合わせながらの対局なので、
90分ではやはり時間が足りず打ちかけとなる。形勢は、う〜〜ん?。
<正餐>
前菜、スープ、肉料理、デザートが各3種類から選べるが、
すべてお任せ★印。 他に「少し体重が気になる方へ」、
「ヴェジタリアンの為のメニュー」が有る。
クルーズ二度目の正餐。今夜は食事の前に、レセプションホールに食前酒が用意されている
ので、早めに出かける。グラス片手に、顔見知りは居ないかとウロウロしていたら、神田 英
九段に会い、さっそく
=写真=を撮ってもらう。

<エンターテイメント>
猪俣 猛ジャズカルテットの二度目のコンサート。
ユニークな語りを交えてのジャズの世界を堪能した。
No.16
