2001年
「飛鳥」世界一周クルーズ 乗船記(No.15)

2月7日(水)8時 マーレ入港 18時 出港 ドレスコード:カジュアル
"インド洋の真珠"と呼ばれ、世界のダイバーがあこがれる「モルジブ共和国」は、スリラン
カの南西675Kmの洋上に点在する1,196の島々からなり、現在はそのうち199島で生
活が営まれ、人口は27万3千人(1999年)。島にはそれぞれ個性(首都・空港・リゾー
ト等)があり、飛鳥は首都の島マーレに入港した。
=写真=

マーレの街
立派な大統領専用桟橋はあれど、飛鳥は大型船のため接岸はできず、上陸にはテンダーボー
ト(6隻ある救命艇のうち大型の2隻を使用)を利用することになる。
<オプショナルツアー>
無人島ビーチアクティビティー(昼食付)160ドル
9時30分ドーニと呼ばれる小型ボート(20人乗り)で出発し、無人島(クダ・バンドス
島)
=写真=へ45分ほど波に揺られて行く。

島は10分も歩けば一周できる小さな珊瑚礁の島で、モルジブの休日・金曜日には、マーレ
の人々がピクニックに訪れるので、清潔とはいえないトイレと更衣室程度は有る。今日は勿
論、飛鳥の乗客専用。
午前中は、ビーチバレーをしたり、海に入ったり。エルニドではわずかだった、魚を追いか
けながらの泳ぎを存分に楽しむ。全く泳げないかみさんにもシュノーケルを着けて魚の群れを
見せてあげた。
昼食はお約束のバーベキューだが、怪しげな現地料理?にはあまり手をつけず、ビールにジ
ャガバターetcとフルーツですます。食事中、民族衣裳の若い女性が歓迎の踊りを披露して
くれた。
=写真=

無人島での踊り
午後は、宝捜しでかみさんは3個、私は1個のカプセル(中はネックレス他)をゲット、再
び海に入り、14時30分最後のボートで島を離れた。ボートは飛鳥を横目にマーレの船着場
に直行。町の中をしばらく散策し、随時出ているテンダーボートで無事帰船した。
=写真=

テンダーボート
マーレ出港後、島に沈む太陽を見る。この日の日没時刻:18時20分。
夕食は初めての中華料理(メインは鴨)で、いつものビール(小)2本に紹興酒。
◇久々にハプニング
上陸日の夜はエンターテイメントが無いので、21時30分開始の映画「エリザベス」を一
人で見に行く。ところが、定刻になっても始まらない。"そのうち始まるだろう"と、さすが飛
鳥の乗客、おとなしく待っていた。
10分ほど待たされ、"おかしいな"と思い始めた時、ひとりのおばさんが"また忘れているら
しいから電話してみる"と言いながら出て行った。それから5分ほどで始まったところをみる
と、担当者がほんとうに忘れていたらしい。それも、またと言うことは以前にもあったという
こと。船の旅は乗客もクルーも呑気なものだ。
No.15
